ネガティブ思考は誰しもが持っている思考の一つです。
「自分は何をしてもだめなんだ」「どうせやってみても無駄だ」と何事にも消極的になってしまいます。
自分自身を否定したり何かを諦めてしまうのは、とてももったいない事ですね。恐れや不安は「考えるほど増大し、行動するほど軽減する」と言われていますが、なかなか難しいものです。
ではどのように改善したら良いか、今回はネガティブ思考の原因と改善方法についてご紹介いたします。
1日に1項目ずつでも構わないので少しずつ読むことをおすすめします。ネガティブになってしまったら読むだけで原因とポジティブに考える方法に気づくことができますよ。
グリム童話にある『小人と靴屋』をご存知だろうか、毎日真面目に働く靴屋は貧乏だった、靴を作る革の材料は残り一足分になり、不安にかられながら床に着いたその晩、裸の小人があらわれ豪華な靴を仕立て上げます。靴屋はその靴を売り富を得て平穏に暮らした。というおとぎ話です。
この話は人の無意識の力に似ているように感じます。無意識の行動とは、意識をしてないうちに何かを達成することだからです。
小人の行いは日々技術を磨いていた真面目な靴屋の無意識の力によって起きた出来事のように思えてならないのです。そこで今回は、人の無意識の話をしましょう。
相手が行う無意識の行動をみてそこにある心理を読み取れたらおもしろいと思いませんか。無意識は本人の潜在意識と近いところにあり、その行動こそ本音が表されているということなのです。
人間の脳は、なんと97％も無意識を使って行動をしており何気なくしてしまう行動は意識していなくとも本音が出てしまっているんですね。
無意識の行動をみて相手の本音の部分がわかれば対人関係も円滑にすすめることができるかもしれません。無意識な行動にかくされた心理状態を紐解いていきましょう。
なんとなくこう考える『人生とはなんだろう』その疑問に対しイギリスの登山家ジョージ・ハーバート・リー・マロリーが類似した回答をだしています。
「なぜ、あなたはエベレストに登りたいのか？」と問われて「そこにエベレストがあるから」とマロリーは答えている 引用：wikipedia
日本では「そこに山があるから」と誤訳されているが有名な話です。質問は違えど『なぜ生きるのか？』の回答に類似するものを感じます。今回は人生観を変えたい人が読むだけで180度新しい価値観を感じられる方法を紹介していきましょう。平穏もいいがたまには生きている実感も味わいたいですよね。
TOP画像出典：Red Bull
あなたは自分が好きですか。こう尋ねられて「大好き！」と胸を張って言える人は少ないかもしれません。
どう考えても「自分が嫌い」という人は、今、とても苦しいでしょう。他人に「あなたのことが嫌いです」と言われたら悲しい気分になるのと同じ。あなたは、自分自身をとても傷つけているのです。そして、好きになれない自分が他人に愛されるとも思えないでしょう。
とにかく自分嫌いは損です！
「そんなこと言われたって、好きになる要素が見当たらないのに…」という人にとって、自分と向き合うことは辛いことかもしれませんが、ちょっと試してみませんか。今回は、あなたが自分を好きになる方法をお伝えします。
あなたの魅了はどこですか?「私は容姿に自信がないので、華もないし、お洒落にも興味がない」自分を魅力的だと思えない人は、おおよそ容姿に関するコメントをあげるのではないでしょうか。
人は一体何を基準に「自分は魅力的ではない」と思い込んでしまうのでしょうか。そもそも、人の魅力とは何なのでしょう。そこで『魅力』について今回はお話していきましょう。
実は、あなたが魅力的だと思っている人々は自分の長所を知っています。その上で、自己プロデュースが上手なのです。そんな人は輝いて見えてしまいます。結論は、あなたも自分の長所を見つければ輝きを増すことができるということです。
今回は、あなたが長所を見つけて、それを自身の魅力としてプロデュースできるよう方法をお伝えしていきます。方法はいたって簡単ですので明日からは魅力的な自分を楽しめますよ。
『あの人は気が強い人です。』と言われるとちょっとマイナスなイメージを感じてしまいます、それは強調性を大切にする日本の文化です。
『気が強い』は、自分の意見を押し通しているような『身勝手・わがまま』のイメージも一緒についてきてしまうのです。ですが自己主張を尊重する欧米ではとっても重宝される人材なんですよ。
まずは、世間や根拠のないイメージを抱くことをやめましょう。それはバイアスがかかっている意見と言われ偏見や偏った意見になりあなたやその相手との可能性を削いでしまうかもしれないのです。
気が強いと言われた人も、相手に対しそう感じた人も、今回は気が強い人のさまざまな面を紹介していきます。どうすれば気が強い人とうまく付き合っていくことができるのかも解いていきすので過去に苦手な人リスト＝気が強いタイプとした人に役立つと思います。
あなたの人間関係において『気が強い上司・部下・恋人・親・子』は訪れる可能性はありますからね、うまくお付き合いすればあなたのピンチをチャンスに変えるキーマンになるかもしれませんよ。
まずは、気が強い人の特徴を知り、うまく付き合っていく方法を模索してみましょう今回は、気が強い人との付き合い方についてお話します。
あなたは人に自慢できるほどの長所が明確になっていますか？唐突に尋ねられたら、自分の長所が分からないという人は少なくありません。
また、自分の長所…と聞かれて堂々と言うことが恥ずかしいと感じる人もいますよね。
特に日本人は、自己アピールがとても下手とされています。謙虚さを美徳とするため、自ら長所を売り込むことを自意識過剰と捉える節があるようです。
しかし面接や履歴書、自分の長所をアピールしなければいけない機会に直面した時、分からない、恥ずかしい、ではせっかくのチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。
今回は、自分の長所を見つけ、効果的にアピールする方法をお伝えします。
メンタルが強い人になりたい…あなたもそう願ってやまないでしょう。でも、実際は願ってもなかなかなれないものですよね。
時々、成功者のエピソードには「何でそうなれる？！」という、信じられない強靭なメンタルを覚えることがあります。そんな人は、普通なら折れてしまいそうな出来事でも、かえって楽しんでいる気さえしてしまうものです。
その様な強いメンタルを手に入れるためには、一体どうすればいいのでしょうか。今回は、メンタルが強い人が行っている習慣と特徴を知り、メンタルを強くする方法を探っていきましょう。
毎日が辛い、イライラしている自分が辛い、何をしていても生きている心地がしない。
『むしろ生きていること自体が辛い…』
そんな心が鬱屈として立ち上がれそうにない時、カウンセラーを頼っていみたり、薬を服用してみたりしたけれども、相変わらず生きることは苦しいという時は誰にでも訪れます。
生きることに悩んているのなら「ヴィパッサナー瞑想」をやってみませんか。
2500年以上も前から生きる技として伝わる、インド最古の瞑想法の一つがヴィパッサナー瞑想です。あらゆる病を解決するための普遍的な方法であることはもちろん、病だけではなく、人々の苦悩を取り去ってくれるといいます。
宗教色を持たず、無償でできる、このヴィパッサナー瞑想に託してみませんか。今回は、生きる技・ヴィパッサナー瞑想のやり方を特集します。
心理学を利用すれば、他人の心が分かったり、思った方向に誘導することはそれほど難しいことではありません。
こう言うと、とても邪悪で聞こえの悪い話の様ですが…実際に企業セールスやPRに、この心理学盛り込むこともありますよね。
悪徳商法でなければ理に適った、無駄のない方法であることは間違いないでしょう。
心理学を日常で試す方法を知っておくこと自体は悪いことではありません。
あなた自身が、自分の身を守ったり、どこかでアピールしたりするための有効な手段として心理学が大活躍する時がやってくるはずです。
今回は、実際に行われた５つの心理学実験と、あなたが日常でも試せる方法を紹介します。
