重たい空気の場所が、ある人がその場に来たらパーッと明るくなって、空気も軽くなったことを感じた経験がありませんか?
また、この人に話を聞いてもらうとすごくスッキリするし、ポジティブな気分になる!そんなお友だちはいませんか?そんな人が周りにいるのなら本当にラッキーです。
そして、その人はきっとエンパスな人だと言えます。エンパスな人は空気が読めて聞き上手なだけではありません。他にもさまざまな能力があります。エンパスな人ってどんな人なのでしょう?
エンパス体質な特徴からエンパストはどんな人なのかを解説します。
1.日本人の5人に1人はエンパス体質
日本人の5人に1人がエンパス体質だと言われています。
これはエンパスの概念を広めたローズ・ローズトゥリー女史が日本で講義を行った際、参加者の多くがエンパスの才能を示したからだとか。
エンパスとは非常に高い共感力があり、感情やエネルギーを敏感に察知します。日本人は共感力を養う精神的風土や宗教(神道)風習があったため、エンパス体質が育まれてきたのでしょう。
なにせ「お・も・て・な・し」の国ですから。日本人の多くが持つエンパス体質をいくつかピックアップしてみました。お心あたりある方はチェックしてみて下さい。
人の感情やエネルギーが手に取るようにわかる
自分のことのように、相手の気持ちがすっと理解できます。
自分と相手の境界線が薄いというのか垣根が低いというのか。エネルギーの行き来が容易なので良くも悪くもエネルギーをもらいやすいです。
争いや暴力・修羅場なシーンなどにめっぽう弱い
怒りや憎しみの負の感情はとてつもないネガティブなエネルギーを放出していますから、エネルギーに敏感なエンパスにとってはそれこそが修羅場です。
それに怒っている相手の感情も受け入れてしまうので、二重の辛さを味わいます。
人込みが慣れてない
人が嫌いなわけではないのですが、人込みはあらゆる人のあらゆるエネルギーや感情想念が充満しているため、それらにもまれてグッタリと疲れてしまいます。ですのでバケーションは都会より郊外の落ち着いたところに行きたがります。
人の顔や態度の変化に気づきやすい
相手は態度を変えたつもりはないのですが、人の気持ちってどうしようもなく顔や態度に滲み出てきます。
エンパスはちょっとした変化を見逃しません。今までより良い感じの変化ならば嬉しいのですが、逆だと最悪です。未熟なエンパスだと心が折れてしまいます。
ひとりで過ごすダウンタイムが必須
他人の感情やエネルギーに翻弄され気味だったり、疲れてどうしようもないときエンパスはこっそり自分ひとりの時間をキープします。
孤独が好きなわけではないのですが、チャージする時間がないとエンパスはクタクタになってしまいます。
映画は粗暴な作られた作品よりドキュメンタリーがやっぱり好き
怖いシーンや痛いシーン、残酷な物語だとわかっていても、とても見ていられるものではありません。暴力シーンを見てスカッとするよりゲッソリします。この世界は波長で出来ているため耐えられないのです。
見た目も中身も癒し系
特にヒーリング的なことをするわけではないのですが、エンパスの人といるとなんだか癒されます。それはエンパスにヒーリングパワーがあるから。
世の中自分の価値観やエネルギーを押しつけてくる人が多い中、エンパスはただでさえ、エネルギー消費が多いため余計な押し付けはしませんし、逆にその人のエネルギー調整をしてくれます。
自分語りをあまりしない
エンパスは人の話をとてもよく聴きます。
聞き上手でもあります。しかし、自分のことになるとあまり語りたがりません。正直に自分のことを話したがために、面倒なことに巻き込まれてきた経験があるからです。故に自分の思っていることが話しづらいのです。
きれい好き
人に限らず、植物動物のエネルギーや見えない存在までも感じるエンパスにとって、部屋が汚い、シンクが汚れているのは耐えられない状況です。
自分の城くらい自分を癒してくれる空間にしたいのでいつも部屋はスッキリ、きれいです。
芸術を愛している
エンパスの人は、絵を描いたり楽器を弾いたり、ダンスをしたりとにかくクリエイティブなことが大好きです。自分のアイディアを形にするのが楽しくて仕方ありません。
もちろん美術館や演劇など見るのも大好き。創造性をインスパイアされることに喜びを感じます。
美味しいものが大好き
グルメといっても何も料理だけには限りません。
五感が並外れて敏感なエンパス。味覚はもちろん、音や色彩など感じるものすべてにエネルギーの調和を求めます。
背景にある真実をいつも求める
違和感のあるものに対してあまり声を大にして叫ぶことはありませんが、おかしいことはおかしいとわかってしまうのがエンパス。常に真実を求めています。
自分が自分でわからなくなる
時には自分自身でも理解不能な行動を取るのもエンパスにはよくある傾向。
エンパスにとって自分とは意外性の連続かもしれません。全然笑うところじゃないのに笑ってしまったり、なんでもないのに涙が溢れて困ったり。自分はどこか変なのか?普通にしていたいだけなのにと戸惑うことが多いです。
エンパスは胃痛持ち
人の感情を察知するのに長けたエンパスは、消化器官が弱かったりします。それはマニプラ・チャクラに影響を与えてしまうから。マニプラ・チャクラは感情のチャクラとも呼ばれており、エンパスはこのチャクラで人の感情を感じます。
ネガティブなエネルギーを受けたままにしておくと、胃潰瘍からIBS(過敏性腸炎)などの症状が出てくる場合があります。
2.エンパスに見られる6つのタイプ
エンパスはあらゆる情報をキャッチする能力がすごくて、ひとつのタイプではないようです。ローズ・ローズトゥリー女史によるタイプ別エンパスをご紹介します。
タイプ①身体直観型
人の身体に何が起きているのか、何すればいいのかが直感でわかるタイプ。
妊娠出産を経た女性はこの能力が強く出るかもしれません。しゃべることが出来ない赤ちゃんとのコミュニケーションには身体感覚で対応するしかないですからね。
タイプ②身体ワンネス型
これは人の病気や痛みを察知しやすいタイプ。体調がすぐれない人の原因ですとか痛みその人の意識に合わせるだけでわかってしまうというもの。
これはセラピストですとかヒーラーにとっては、この上ないギフトです。
タイプ③感情直感型
わりとこの能力を発揮しているエンパスが多いのではないでしょうか。人の感情をちょっとした相手のしぐさや声のトーン、気配でわかります。
タイプ④感情ワンネス型
感情直感型が気配で情報を受け取るタイプであるのに対して、ワンネス型は相手と自分の感情を同化します。場合によってはちょっとキツイかもしれません。
タイプ⑤知的変容型
これはエンパスでも珍しいタイプのひとつ。相手の知的能力を自分に取り込めることができるので、その人と話しをしているだけで自分の知らない分野の情報が理解できます。
つまり思考プロセスの乗っ取り?みたいなものですね。
タイプ⑥スピリチュアルワンネス型
このスピリチュアルワンネス型は人間が基本持っている能力です。
見えない存在とのコミュニケーションが得意なタイプ。エンパスの中でも一番多いタイプかもしれません。また誰でも望めば訓練次第で目覚めさせることが出来る能力でもあります。
3.エンパス能力を使いこなせるようになりたいとき
エンパス能力を使いこなせるようになりたいときは、霊感を持っていて使いこなせる霊能者に相談をすることをおすすめします。たとえ霊能者だとしても、使いこなせない人に相談をしてしまったら、根本的な解決はできませんし、今よりも状況が悪化する可能性があります。
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4.まとめ
エンパス体質はセンシティブでとても生きづらい反面、かなりの恩恵もあるようです。つらいネガティブな面なかりにフォーカスするのではなく、この能力をギフトとして有効に利用した方が何倍も楽しく暮らしていけるのではないでしょうか。すぐに察知できる能力なんて、危険回避に持って来いです。エンパスをどう捉えるかが実は最大のキーなのかもしれません。