新しい財布は2月4日立春から|2017年風水で開運できる財布

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2017年こそ金運を上げたい!と考えているあなた。風水で開運できる財布を選んでみませんか。

もしかしたら、既に風水の金運アップにちなんで黄色の財布をお使いの方もいらっしゃるかもしれませんが、その年の風水を意識した財布を持つと、どんなパワーが得られるのか知っておきたいですよね。

実は、一口に金運と言っても財布を購入した年によって違った意味があるのです。特に2017年に購入する財布には「何事もうまくいく財布」と言われているため、収入増が期待できるビッグチャンス。

そこで、今回は2017年の風水で開運できる財布の選び方と、より高いパワーを発揮する財布の使い方を特集してみました。

1.2017年の風水最強の開運財布は白

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お金を次々と呼び込み、ため込む力を持つ「白」。その作用が最も高まるのが2016年ですから、今年が白い財布を購入する絶好のチャンスなのです。

さらに、2017年のラッキーカラーは「白・ラベンダー・ゴールド」。

厄除けの意味ではラベンダーの財布を選んでもいいですし、金運に元気が足りないと思われる方はゴールドの財布を選ぶと良いでしょう。

しかし、2017年の風水で最も金運が良くなるとされているのは「白」の財布。「白」には浄化作用があるため、白の財布の中はお金も居心地よく、健やかに過ごす事ができます。

2.金運アップ素材は革財布

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今年は「白」のパワーが強化されていますから、特に「ヘビ柄の革財布」を選ぶと良いでしょう。「白ヘビに遭遇すると縁起が良い」という言い伝え。

白ヘビは昔から弁財天の使いとして富をもたらすとされ、白ヘビの夢を見ると金運・出世運・財運に恵まれるサインとも言われています。

3.白ヘビ柄の財布の選び方

様々なブランドから白ヘビ柄の革財布が発売されており、価格も15,000~200,000円と幅広く展開していますが、あまり安すぎると「本当にヘビ?」と思いますよね。

しかし、白ヘビは何百匹に1匹と言われる希少な生き物ですから、実は牛革にヘビのウロコ風の型押しを施しただけの商品の方が一般的なのです。

「白ヘビ」を象徴する柄にも充分にパワーが込められていますから、意識して愛着を持つことで大きな金運を得られるのです。

4.新しい財布は2月4日の立春におろすべし

「2月4日(立春)」は1年の始まりと言われ、新しい事を始めると最も良い成果が得られる日です。

新しい財布を使い始めるなら、特にこの日を選ぶと乾いたスポンジが水を吸い込むくらいの勢いで良い運が集まってきそうです。

もし、立春を逃してしまったら?立春を逃してしまっても悔やむ必要はありません。「9月23日(秋分の日)」は、実りの秋のはじまりですから「お金も実る」のです。

ですから、この日に新しい財布を使い始めると素晴らしい実りを得られますし、買い替えの時期にも適しています。

4.金運がアップする日和とは

2月4日(立春)・9月23日(秋分の日)この2日間以外にも、「寅の日」に新しい財布の使い始めると金運が上昇すると言われています。

ただ、暦には多くの意味が重なるため、どの「寅の日」でも良いというわけではありません。大安や仏滅などの「六曜」や「十二直」「二十八宿」を加味し、特に新しい財布の使いはじめに適していると思われる日を抜粋してみました。

  • 2016年1月21日【壬寅・大安・のぞく・角・大みゃう】
  • 2016年5月20日【壬寅・大安・おさん・牛・大みゃう】
  • 2016年6月1日【甲寅・大安・あさん・参・母倉】

5.新しい財布に9日間お札を寝かせると金運アップ

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更に風水の開運パワーと引き上げるため、財布を新しく使い始める前にやっておきたいことがあります。まず、購入した財布にお札をしっかり入れて9日間寝かせてください。

そんなにお札を用意できない!という人は、新聞紙でダミーのお札を作って入れておいてもよいのです。そして、お札でパンパンに膨らんだ財布を北の方角に丁寧に寝かしておきましょう。そうすると、新しい財布がたくさんのお金を呼ぶクセを身につけてくれるそうです。

6.長財布の方がお金は居心地が良い

折財布が悪い…というわけではありませんが、風水では断然、長財布をオススメします。理由はとてもシンプルで、長財布だとお札を折らずに、ゆったりと管理することができるからです。

風水では、「お金は居心地の良い場所に集まり、長居してくれる」と考えられています。基本的にはお札入れ、小銭入れ、カード入れがきちんと独立している長財布を選ぶこと。その他にも、

  • お札入れが窮屈でないこと
  • がま口財布のように入り口が大きいもの
  • ファスナー付きでお金が外に出ていきやすいもの
  • カード部分が末広がりの「8」にちなんで、8枚収納できる仕様になっている

なども、開運ポイントとして挙げられます。

7.財布の中をこまめに整理整頓する

ここで言う整理整頓は、財布の中にお金にとって居心地の良い環境を整える事です。お金が好むポイントは、スッキリとした清潔な環境。特に、以下の項目の点に注意して財布の中を見直してみると、驚くほど、お金回りが良くなるはずです。

  • レシートや領収書を財布の中にため込まない(お札入れにお札と重ねて入れるのはもっともタブー)
  • カード類は使う頻度が高いもののみを入れ、その他は別途で保管する
  • お札の向きと金種を揃えて収納するとよい
  • お守りやゲン担ぎものはシンプルに、複数の使用は避ける

8.財布も疲れる?休ませ方と買い替えの時期

お金は人から人へ渡り歩き、さまざまな状況で良い気も悪い気も吸収します。風水で良い財布作りをする目的は、お金に癒しの場を提供して寄り付いてもらおうとするものですが、同時にあなたの財布にも疲れが溜まってくるのです。

定期的に財布の疲れをとってあげる事で、常に強力な風水パワーを発揮してもらいましょう。

  • 帰宅後はカバンから財布をとりだし、専用のケース等の上で休ませてあげるとよい(できれば部屋の北側がのぞましい)
  • 月1回は財布の中を全て外へ出し、お札入れや小銭入れにお香の煙を渡らせるか、満月の光を当てて浄化するとよい
  • 財布は長くても3年周期で買い替えるか、中身を抜いて浄化し、2年以上休ませるとよい

24時間常にお金を守り続けている財布に、思いやりをかけてあげることは大切なこと。巷では財布を人の様に休ませる「おさいふのおふとん」等が、デイケア商品として人気が高いようです。

もしあなたが手芸が得意なら、肌触りの良い素材で手作りしてみてもいいかもしれませんね。

9.まとめ

2017年風水で開運できる財布と、定番のルールを紹介しました。今年はラッキーカラーの「白」にちなんで始まりの年と言われています。

まだ風水を取り入れていない人が、風水のパワーを知るスタートの年になるのではないでしょうか。「そろそろ新しく買い替えようかな…」と考えている方が、最良のお財布に出会い、大きな開運を得られることを祈っています。

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